6月24日 平塚正幸候補 東京都知事選挙 政見放送 文字起こし

アナウンス:東京都知事候補者、国民主権党、平塚正幸、38歳。国民主権党党首。コロナはただの風邪。ノー新生活様式、マスクを外し、お外で元気に、友達と密になって遊ぼうの会会長。では、平塚正幸さんの政見放送です。

平塚氏:国民主権党の平塚正幸と申します。みなさん、2020年も半年が過ぎましたが、我々の生活はたった半年で一変してしまいました。それはコロナ騒動があったからです。ここ日本でも、緊急事態宣言が出され、我々の行動が制限されました。ソーシャルディスタンス、密を避ける、マスク、消毒、検温、営業自粛、外出自粛、オンライン化。さらに全国で休校要請が出され、子どもたちが学校に行けなくなりました。果たして現在も続くそのような新生活様式と自粛は本当に必要なのでしょうか。新型コロナウイルスは、本当に怖いウイルスなのでしょうか。それらは毎年我々が経験するインフルエンザと比べてみるとよく分かります。インフルエンザは毎年、ここ日本で1000万人の方が感染します。そして、インフルエンザを起因とした死者数は、毎年ここ日本で1万人ほどと厚生労働省は発表しています。

一方、新型コロナウイルスはどうでしょう。半年でPCR陽性者数は1万7000人ほどです。そして、死者数は900人ほどです。インフルエンザと比べて死者数は10分の1以下、陽性者数は500分の1以下です。我々が毎年経験しているインフルエンザよりも新型コロナウイルスは、はるかに毒性は弱いと言います。そして、コロナウイルスの症状はどうでしょう。風邪と同じ、さらに無症状の人も8割以上です。症状は毒性を見れば、コロナはただの風邪です。インフルエンザの方が、強い毒性と致死率があるのに、これまで緊急事態宣言や外出自粛は行われていませんよね。なぜ、政府とメディアはコロナにだけ、このような過剰な行動をとるのでしょうか。これほど、弱毒性のコロナウイルスで、これらの対応を取る必要はないんです。コロナウイルスに困っている人は、実際にはいないんです。

コロナは、ただの風邪です。つまりウイルス騒動はウイルスではなく、政府とメディアによって作られた、意図的に作られた騒動です。我々を困らせているのはメディアと政府です。ウイルスではありません。政府とメディアが騒がなければ、何もない日常があったんです。我々に3密を避けさせ、人との距離を取らせ、マスクをさせ、更に医療、教育、仕事、趣味、エンターテイメント、スポーツ、遊び、出会い、対人交流など我々の生活の全てをオンライン化するために意図的に起こされた騒動なんです。これらは我々の行動を制限し、変容することによって我々の生活データ、つまりビッグデータの収集の精度を上げるために必要だったんです。騒動と同時に可決成立したスーパーシティ法。このAIが大衆を管理するスーパーシティを実現するために、大衆の行動原理を変える必要があった。だからコロナ騒動を起こしたんです。騒動はウイルスの危険性から国民の健康を守るために起きた騒動ではありません。新生活様式は、我々の生命と健康を守るためのものではないからです。むしろ逆です。新生活様式で我々は病気になります。

我々人類はこれまでウイルスと共存して生きてきたんです。我々の体の中にはウイルスが常にあります。我々の体の中にはまだ解明されていない常在ウイルスが無数にあるんです。そのウイルス等と体の中で共存し、自然治癒力、免疫力を我々の体の中で機能しているのです。筋肉と同じように体の機能は使わなければ衰えます。体の中に菌やウイルスを入れないよう、除菌、除菌とすることによって、ウイルスや菌に対抗する抵抗力が失われるのです。そして人と会わない、話せない、交流できない、家から出ない、仕事も出ない、遊びにも行けない、運動ができないそういう生活こそが免疫力を下げ、病気を作るんです。コロナはただの風邪です。PCR検査は、病原体やウイルスを検出しているのではなく、遺伝子の一端を検出しているのに過ぎません。PCR陽性イコール新型コロナ患者イコール危険としていること自体が大きな間違いだということを知ってください。

私はPCR検査に反対します。クラスター発生を作って社会設計を変えるための検査です。もちろんワクチンの投与も必要ありません。ワクチンでは、生体防御反応も免疫力も自然治癒力も向上しません。よくわからない物質を直接体の中に入れているだけです。第2波を起こすのは第1波と同じように、政府とメディアです。特にテレビのことを私は、メディアウイルスと呼んでいます。皆さんがテレビに騙さなければ、2波、3波を起こすことはできません。なぜなら政府とメディアの非科学的、合理性がないプロパガンダに大衆全体が従わないからです。メディアウイルスは偏向報道、偏向情報しかしません。自粛、マスク、新生活様式を賛美しかしません。コロナウイルスが怖いというイメージ付けをする言論者しか、テレビに出れません。コロナはただの風邪であることを、そしてこれから言うことを、一人でも多くの方が実行しなければいけません。新生活様式に従わない、マスクをしない、除菌スプレーしない、自粛しない、そして子どもたちにマスクを付けさせない、学校の机に仕切りなんてつけさせない、お友達同士が集まっても引き離さない、分散登校なんてさせない。今まで通りの日常を取り戻す必要があります。我々大衆が権力と戦うには、団結し、手をつなぎ、結束し、密になるしかありません。

以上 文字起こし㈱InStyle
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