6月25日 市川浩司候補 東京都知事選挙 政見放送 文字起こし

アナウンス:東京都知事候補者、庶民と動物の会、市川浩司、58歳。ディスコイベントプロデューサー、一般社団法人理事。では、市川浩司さんの政見放送です。

市川氏:動物関連の皆様、ディスコ関連の皆様、及び庶民の皆様。庶民と動物の会市川浩司でございます。私の方は、公約、薄っぺらい公約はいたしません。この国に充満するですね、曖昧さ、不平等さ、不条理さにですね、つくづく疑問を感じてます。ですから、公約ではなくて、必ず実現できることを、私は今の活動を含めて4つ言います。今、私の方はですね、一般社団法人理事として動物虐待防止、児童虐待防止のですね、啓発アナウンス活動及び夜回りパトロールをやっております。動物虐待は犯罪です。動物虐待を見かけたら、110番をしてください。児童虐待かなと思ったら、全国共通ダイヤル189にお電話してくださいというですね、アナウンス活動をかなりやっておりまして、夜回りの方は、動物虐待事案地域にですね、毎日3時間、夜回りをしております。

そこから始まった社会活動の中で、このコロナ騒動。その中でですね、これは私は違うんじゃないかという疑問を感じまして、当初、思っていたアニマルプレスの設置も含めてですね、人にも優しくということで、この庶民と動物の会を立ち上げました。今、私も含めてテレビの画面を見ている庶民の皆様も、あれっという疑問をすごい感じていると思います。コロナのウイルスに関して、第3次世界大戦級のこのウイルスに関してはですね、しょうがない部分は多少あります。しかしながら、あれっ、国、都の方はどこを守ってるんだと。何を守ってるんだと。その思いが沸々と湧き出てですね、私の背中を押しました。今現在皆さん見てください。ホスト業界、ライブハウス業界、ディスコ業界、スポーツジム業界、空手業界、全て、家に閉じこもっていると。家に閉じこもっていると。ステイホームだと、それはいいんです。ところが何も餌もくれない、餌の量が足りないとすごい感じております。これ一体どうなっちゃってるんですか。

今回の選挙はですね、薄っぺらい公約ではなくてイデオロギー闘争です。庶民に寄り添うと、皆さんの政治家の方は言います。いつも言います。庶民に寄り添うと。ただ、カップヌードルを食べない、満員電車にも乗らない、お腹に贅沢という贅肉がついた人たちに庶民の気持ちは絶対わからない。わからないです。私、市川浩司みたいな庶民のことを今でも実践する、苦労している私に必ず旗振り役をやらせてください。私が今回、この、敢えて公約を言うと、このイベント、選挙というイベントを通してですね、社会の活動を盛り上げていきたいと思います。今までは有名人だから入れた。無名だから入れない。有名人だから入れる。無名だから入れないではなくて、無名でも美味しい料理屋さんがあるように、そういう見極め方をして、皆様は今回、選挙に行ってください。必ず行かないとただ愚痴だけこぼしててもですね、全然先に進みません。しょうがないじゃダメなんですね。ですから、この17日間の戦い、どういう形になるにしてもですね、市川浩司流で、この選挙を盛り上げて、どういう形になるにしても、投票率も上げて、どういう形になるにしても納得がいく選挙にして、この17日間、皆様と共に戦いたいと思います。ちょっと長くはなりましたが、庶民と動物の会市川浩司、庶民と動物の会市川浩司。必ず皆様と同じ立場で、やります。頑張ります。宜しくお願いします。

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