6月25日 関口安弘候補 東京都知事選挙 政見放送 文字起こし

アナウンス:東京都知事候補者、無所属、関口安弘、68歳。江戸川区立葛西小、中学校、都立航空高専、航空自衛隊航空学生。退官後、食品小売業、建物管理業他、ボランティア活動等。では、関口安弘さんの政見放送です。

関口氏:こんにちは。私は、今回の東京都知事選立候補者、関口安弘でございます。今日は6月19日、朝から雨が降っておりました。ここNHKの収録スタジオは明治神宮から歩いて10分くらいかかるところです。傘をさして長靴を履いて、来る途中、電車に傘を1本忘れました。まぁ言ってみればボケ老人かもしれませんね。68歳になります。しかし、東京都政含めて、日本の政治、そしてアジア世界がより平和でより心豊かな素晴らしい人類社会を築いていける、その思いは強く思っております。今回、東京都知事選に立候補いたしました。多数候補者がいらっしゃいますが、私東京に60年近く生まれて住んで、地方を5年ぐらいの経験を含めて、東京人ではありますが、東京の隅々まで知ることはありません。それほど東京は広く、また難しい行政であろうと思います。

そこで、私が生まれ育った江戸川区について考えてみますと、西には荒川、東には江戸川という大河に囲まれ、そして海に面しております。大正6年には高潮、いわゆる風津波という水害に遭って、甚大な人命の損失を経験しております。また、戦後でも昭和24年にはキティ台風というこれも高潮でございますが、これはおそらく荒川を遡上したんであろうと思いますが、墨田区、そして江東区は全域が水没していると、そういう水害経験が、多い、そういう地域でございます。水害、災害は忘れた頃にやってくるという言葉もあります。大正の大津波からは104年、そしてキティ台風からももう70年。すっかり来ないだろう、大丈夫だろうというのが普通の都民の心理ではないかと思います。

昨年の台風の災害を受けて、この河川危険地域に監視カメラをたくさんつける、そして浸水した時に、即座にサイレンなり住民に知らせて、高所避難、高い所へ逃げるように促すと、そういう体制をですね、これは高潮に限らず、上流の河川、近隣地域も同様でございます。東京都全域にそういう防災の態勢を万全にしていきたいと思っております。実は、今回、都政において7か条という、私のこだわりの政策を発表いたしました。1つはこの水害対策、そして今、非常に皆さんの注目の集めておりますオリンピックをどうするんだ。あるいはコロナ対策、そして私は、かつて航空機の操縦に従事した関係から、羽田の北進入路、これは非常な危険な政策であるという、その撤回を申し入れることを考えております。

それから一昨年、病気をしまして、初めて病を得た故に、臨海公園を散歩しながら、海流漂流ごみ、プラスチックが多いことに気づきまして、このプラスチック環境問題に、都政が都知事も率先して取り組むべきことを強く感じました。また、これから高齢長寿社会にありまして、60歳、65歳以上の高齢者が、働きやすい仕組み、環境、そして病院の床に伏せるのでなく、生き生きと生きがいを持って生きれる社会と都政、都民の暮らし、それを作りたいという思いで今回、勇気を振り絞ってもう二度と出ないと思ったんですが、支援者がお前出ろということで勇気を出して立候補いたしました。この都政の課題、国政と直結します。ですから、都政を救うという気持ちで、国もみなさんのご支持をいただきたいと思います。ごきげんよう。みなさんと共に歩みましょう。

以上 文字起こし㈱InStyle
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