4月22日 14時頃 吉村大阪府知事 会見 文字起こし

司会:ただいまから知事の記者会見を始めせていただきます。最初に知事からお願い致します。

吉村府知事:えーと私からは、補正予算案についてです。大阪府の緊急対策、そして補正予算案について、ご説明を申し上げます。まず、あの、大阪府の緊急対策の、まあ、これまでやってきた対策も含めて、大きな方向性をまとめました。まず、この、緊急対策期。緊急に対策をしなければならない時期にすべきこと。そして、その回復の準備期にすべきこと。そして今度は、回復期にすべきこと。この3つの期に分けて、それぞれ必要なことを重点的にやっていこうという、あの、いわゆる先を見越した計画をいま進めています。

で、1つ目緊急対策期、まさにこれ今ですけれども、おー、感染症の拡大防止を図っていく。それから、くらしと経済を支えるセーフティネットを強化していくと。そして、回復準備期に入れば、危機を乗り越えて未来をつくっていくということ。この、危機を乗り越え未来をつくるというのは、少し先の課題になりますが、現状、この、感染症の拡大防止をはかる、命を守る、医療体制の充実。それから感染拡大防止と終息に向けた取り組みと、ここと、暮らしを守るというところが緊急対策期に必要なこととして、いま必要なこととして、えー、緊急の予算を編成をいたしました。

で、え、これまでの取り組みですけれども、おー、まずは予備費を使って感染者の拡大防止の措置をとっている。え、そしてこれまで、補正予算を専決処分でやってきました。どうしても急ごうということについて、専決処分をやってきました。あ、感染症の拡大防止策であったり、医療体制の充実、それから緊急小口資金の、ま、特例貸付だったり等々。様々なセーフティネットの部分も含めて、え、補正予算を組んで、えー、専決処分で執行してきました。それぞれ1.3億、35億、39億円の補正予算の、あの、1.3億は予備費ですけれども、補正予算については35億、39億の補正予算を組み、そしてその間に、4月7日の、いわゆる緊急事態宣言が出され、そして、緊急事態宣言の時に、え、新たに、補正予算を組み、これ、116億円規模の補正予算を組む。あの、同じく、ま、生活を支えるということで、あの、出前の制度であったり、そういった生活を支えること。それから感染症拡大防止と、いうことで26億円の予算を組んでまいりました。で、今回、大方の予算を、編成するという運びになります。

予算希望としましては、あ、4,154億円の予算です。これまで専決してきた処分も合わせれば、4,400億円の、おー、現時点での緊急対策の財政規模の予算を組んでいくということです。え、145億円の感染症の拡大防止策、それから暮らしを支えるセーフティネット3,994億円と。合わせて、え、ま、4,000億円規模の予算を組んでいきます。

補正予算の内容ですが、まず、大きな考え方としまして、もう随分前からこれ、あの、それぞれ時期に応じた、対策というのを大阪府では組んできました。あ、感染の初期、そしてつぎ感染の拡大期、危険水域に入り、感染が爆発拡大するオーバーシュートの時期、ま、そしてさらに、感染がもう、急拡大、大爆発するオーバーシュートするというフェーズに分けてきました。で、現状この危険水域だという認識をしてますが、さらにこのオーバーシュートに備えて、え、備えた対策を、今回予算の枠を組んでいきます。まさに2ヶ月、3ヶ月先を見据えた予算を組んでいこうと思います。

ベッド、病床にしても3,000床の、病床を確保すると。重症対応は300床、そして一般病床については3,000床の病床を確保する。これは、あの、ホテルとかを除いてです。その一つの目標としまして予算だてをしていきます。これがまず、医療体制の、構築ということです。中身としましては、あ、まず、病床確保の経費の上乗せということで、え、89億円、約90億円ですけれども、これは、入院治療を必要とする患者さんを確実に受け入れると。そのために、医療機関に対する病床確保の経費を、補助してきます。そしていま、病床の空床を確保するのに、国の基準、もうちょっと低いですから、あのベッド単価16,000円と非常に低いので、それに実質あの、もっと、高くないとなかなか病院も確保してもらえませんから、そこの差額を補助するとか、そういった形で、えー、ベッドを確保していこうという予算、病床体制を確保していこうということです。

それから、あ、それだけじゃなくてやはり、その施設、病院施設を、整備していくための費用。人工呼吸器であったり、あるいはエクモであったりも含めて、えー、様々、あの、この重篤患者や重症患者に対応できるための、医療設備、これを整えていこうという予算。そして、お医者さんと看護師さんの確保の予算、です。重症や中等症で、えー、どうしても看護師さん、お医者さんを確保すると、医療機関は、そのために空いた穴が生じますから、そこに対して、え、人件費を支援していくということです。ま、あの、3,000床確保するための医療体制を確保するための予算組みをするということです。

で、医療従事者の皆さんを、しっかりと支援していきたいと思います。まさにワクチンも開発されていない中で、え、医療従事者の皆さんは、未知とのウイルスとの戦いを、最前線でやってくれています。そして、ま、命を救うという非常に、あのー、重要な任務をされていますので、この新型コロナと直接向き合ってる医療従事者の皆さんを支援していくという予算です。まず1つが、これ、大阪府の予算ですけれども、特殊勤務手当、ま、危険手当のようなものですが、これを、医療機関で、まさに、コロナウイルスと、正面から向き合ってる医療従事者に、この特殊勤務手当を支給をいたします。日額は、1日3,000円の特殊勤務手当です。

で、これは、公務員のお医者さん、看護師さん、それから民間の看護師さん、お医者さん問わず、コロナと戦う医療従事者の皆さんに、この特別手当を支給します。それぞれの医療機関が雇用主ですから、それぞれ民間から給与を得ていると思いますし、危険手当も得ているんだろうとは思いますが、それとは別に、大阪府から、特別に、この、手当というものを支給するということをして、応援をしていきたいと思います。ま、ちなみに、大阪府の病院機構の職員については、これはもう大阪府の病院機構の規則を改正しましたから、まあこれと同じような形で進めていきます。それから大阪市の病院機構もそれぞれ進めていきます。大阪市と大阪府の病院機構はこの手続き入っていますので、それ以外の例えば公的病院、公立病院の皆さんについては、大阪府が独自に支援をしていきます。そして、民間の医療機関の皆さんも、大阪府が独自に支援していきます。

それとは別に、これは民間の皆さんから寄付を募るということも進めます。コロナウイルス助け合い基金ということで、えー、民間の皆さんで寄付してもいいよという方から、寄付を頂いて、そしてこの基金を作ってますから、受け皿で大阪で作ります。で、この基金貯まったお金をですね、医療従事者、まさにコロナウイルスと正面から向き合う医療従事者、それからやはり、医療崩壊を防ぐために、えー、頑張ってくれてるホテルの従業員、そういったところにまさに、直接、コロナ陽性者の人たちと、ケアして、向き合う、ま、そういった医療従事者への、応援金を支給していきたい。ま、そのための基金を作ります。で、これについては議会の議決事項になりますので、4月二十何日かが議会の議決となります。議会のご議決が得られれば、その段階から速やかに募集を開始します。ま、現段階においても、おー、建築家の安藤忠雄先生、え、それから、複数の企業、個人、団体の皆さんから、寄付をするという申し出を受けています。ま、その金額が、もう2億円以上、ま、数億円単位で集まるという状況にもなっています。是非、あの、多くの皆さんに、医療従事者を応援しようということで、ご寄付をお願いしたいと思います。

引き続いて、ICTを活用した感染予防策の仕組みです。まずは、LINEを使いまして、えー、一人一人、このLINEで相談、健康状態を相談をできる、という仕組みを作ります。24時間いつでも利用可能と、いうチャットボットが継続的に、ま、チェックしていくと。そして、相談が必要になった場合は、迅速につなげていくと、いう仕組みがありますので、それを大阪府でも活用します。大阪府のLINEアカウントで、え、登録をしていただければ。その情報はビッグデータとして、大学が把握をしますので、大体どういう状況になっているのか、どのエリアで増えているのかと、そういう分析も、あの、役所側としてもすることができるということで、非常に、あの、有効な手段だと思っています。あの、利用者にとっても、そして、全体を把握すべき役所にとっても、非常に有効な、あの、手段、これは21日から運用を開始します。

それから、えー、コロナ終息に向けたイベントのクラスター対策準備ということですが、あー、今後、いま、あの、イベント等についてはすべて中止にしてます。今後、これ終息してきて、そしてじゃあ、あの、イベント等も開催しようかと、徐々に徐々にですけれども、行っていこうかという時に、えー、もしそこで、コロナ患者が出た時に、すぐに追えるように、クラスター発生しそうだという時には、すぐに誰が参加してたのかというのが簡単に追えるような仕組みというのを、あの、作りました。これはQRコードで、スマートシティ戦略部が作ってくれました。

ま、ちなみに、スマートシティ戦略部は、これ以外にも、テレワークの、クラウドを使ったり、テレワークであったり、もうしばらくしたら発表、あ、もうすでに運用開始してますけれども、保健所で非常に重要な、あの、重労働な仕事になってる、それぞれの、あの、陽性者や健康観察すべき人の、あの、一つず確認して入力するチェックシステムを、ま、あの、スマホで入れれば全て把握できるというような仕組み、ま、そういったのも、あの、スマートシティの戦略部ですでに開発をしてくれて、もう運用開始してます。そして、どこの病院に、どんだけ空き数があるのかというのも、一覧で見れるようなものも、スマートシティ戦略部で作ってくれましたし、ま、そういった、スマートシティ、4月からの出発点ですけれども、いきなりコロナ対策ですでに頑張ってくれていますが、ま、これはそのうちの一つ。ですので、イベント参加者というのは、QRコードを置いておけば、イベント会場でQRコードを置いておきます。そのイベント参加者が、このQRコードを読み取ってそれぞれ入っていきます。そして、そうすることで、もう連絡先を確保できますから、もしそのイベントで、陽性者なりが出た時に、誰が参加してたのか、すぐそこで把握をして、すぐに連絡を取れる仕組み、不特定多数者にならないようにする仕組みを、簡単に、ICTを使ってやるという、ま、そういった仕組みも今はまだ使わないですが、その予算だてをして、今後、ま、徐々に徐々に改善された時に、役立つ仕組みというのを今から作っていきたいと思います。

そして子どもたちの学習支援と学びの提供確保ということで、これは予算の専決処分でやりましたが、あー、幼稚園、小学校、中学校、高校、合計大阪府で100万人の子ども達に、ま、この5月6日までの期間、あの、図書カード2000円分をお配りをして、そしてそれをまあ使って、勉強をしたり、本を買ったりして過ごしてもらおうということで、これをやりました。そしてこれはあわせて、それ配る時に、ま、先生なんかが1人1人こう、その心のケアの状態とか、DVがないかとか、児童虐待がないかとか、そういったようなものもチェックする機会にもしようということで、え、その制度の仕組みを導入しました。

ですが、当初はこれは、学校、いわゆる学校で休校している対象にして、ま、保育所に通所する、え、子ども達は、ま、外れてるという状況でしたが、この間、えー、大阪維新の会から、是非これは入れるべきだという、あの、要望もありましたし、府内においても再度検討した結果ですね、保育所に通う子ども達あっても、通ってるわけですけれども、通って保育所、状況を把握していますが、ただ3歳以上の子ども達、実質、幼稚園と保育所の違いというのはかなり分かりにくくなって、同じような機能を持つところもありますんで、え、この、保育所に通う子どもたちについても、図書カード配るという判断をいたしました。ちょっと戻ってもらっていいですか。これはトータル3,000施設で、え、人数はどのくらいでしたかね。16万人の保育所に通うような子どもたち、3歳以上の子どもたちに、追加で2000円分の図書カード配布をいたします。

で、もう一つは、この新型コロナウイルスの関係で内定を取り消された方を、大阪府の非常勤職員として採用をいたします。採用枠は、50名程度としまして、えー、非常勤職員として採用します。で、趣旨としましては、新型コロナの対策業務を支援してもらうという仕事、簡易な仕事をしてもらおうと思っています。あわせてこれは、今どうしてもこういう状況で、就職先から内定取り消しがあったという状況で、あの、募集をかけますので、平日においても就職活動をしてもらって、そして新たな就職の場所が見つければ、ま、それは随時そこに行っていただくと、いう意味で臨時的な、ま、繋ぎのような制度でありますけれども、非常勤職員を50名程度、大阪府において、採用します。はい。

え、休業要請をした、して応じてくれた事業者に対しての支援金です。これはこの間、皆さんとずいぶんやり取りをして、大きな方向性発表してきました。それが、大きな方向性がまとめて、予算化をいたします。まず、対象者ですけれども、おー、大阪府内に、事業所を有している、ま、これ当然です。それから、緊急事態宣言にですね、この大阪府から、あの、休業要請をお願いをして、それに応じて頂いたというところが対象です。で、14日に、の、0時から、大阪府からお願いをしたわけですが、ま、それを受けて、14日0時にやってくれたところもありますし、その準備もしてですね、やったというところもあると思いますので、え、休業の期間としては、原則的には14日の0時から休業してくれた企業、個人が原則になりますが、あの、猶予期間ということでそっから1週間、7日間、21日までに、休業されてたというところを対象にしていこうということにしています。

そしてじゃあどうやって休業してるかどうか判断するの、というところですけれども、14日からの休業をお願いしておりますので、もし休業すれば売上はゼロになりますから、月の半分は売上ゼロになっているはず、という考え方のもとで、売上が50%以上減少している、企業ということ。それから、あの、これは協力していただいた企業ですから、申請があった段階で、その企業名については公表をさせていただきたいというふうに思います。もちろんこれはあの、休業している、休業要請に応じてくれたことが前提ですので、休業要請に応じることなくですね、ま、猶予期間で21日まで設定してますが、実は休業してないのに休業してたということであれば、これは不正受給なりますから、それに対しては厳しく対応していきます。

そして、え、中小企業の皆さん、零細企業の皆さんについては、いわゆる法人の皆さんについては、100万円。そして個人事業主の皆さんは50万円と。5月のできるだけ早い時期に支給を開始したいと思っています。予算規模は総額で400億円です。で、約7万社になります。市町村と2分の1の折半で、市町村に協力をお願いしたいと思っています。で、この、7万社のうち約半分が、大阪市内に集中しています。ですので、事務を進めていく上で、やはり大阪市内の事務というのは、これ速やかにしていかなければいけませんので、大阪市においては、松井市長も賛同は頂いておりますが、できるだけ早く、予算化をお願いをしたいと、予算化と執行をお願いしたいと思います。で、その意図としてもできるだけ早くですね、この中小企業、個人事業の皆さん、本当に困った状態なので、できるだけ早く、お手元に届けるためにも、是非、あの、大阪市においては、あの、早めの迅速な予算の執行お願いしたいと思います。またそのそれ以外の市町村についても、今お願いをしているところですけれども、皆さん、大きな方向性としてこれ必要だと言っていただいているので、ま市町村と協働しながら、できるだけ早く、困っている中小企業の皆さん、零細企業の皆さん、この休業要請をして応じてくれた皆さんに、お配りをしたいと思います。

で、これについて、相談が増えてきておりますので、これ専用のコールセンターを設置します。今日の、22日の午後から設置をしています。9時から19時まで、土日祝日を含む毎日やります。電話番号はこちらです。まあこちらと言うか、06-6210-9525が、電話番号になります。受付の方法ですけども、基本的に、窓口で受け付けるのではなくて、Webと郵送で受付をします。これはもう、迅速に手続きをするためにそういうふうにします。まず、あの、このWebサイトについては、これもスマートシティが今作ってくれていますが、簡単なWebサイトでの申し込みをして、それをしたら、受付のメールをこちらから発送し、そして必要書類を郵送してもらうと、その段階で事業者の名称をホームページで公表していきます。そして府内の市町村と協力をしながら、金融機関から振込手続きをするという、あの、手続きであります。窓口について、これまで、金融機関にお願いをしようということでやってきましたが、いま金融機関は融資の相談等々で、非常に忙しくて、なかなかこれが協力できる時間がどうしても取れないということなので、大阪産業局と大阪府が共同体になって、受付をします。ま、この受付場所が産業局がある産創館でやるのか、マイドームでやるのか、あの、咲洲でやるのかについては、調整してますが、いずれにしても、産業局と大阪府が、共同してやりますので、それぞれ市町村の窓口にお願いするということもないですし、これは大阪府が一元化して、大阪府で一元化してやっていきます。

それから、融資制度についてです。これは非常に大きな制度だと思います。あの、国が率先してやっていただいていますが、大阪としても枠取りをしまして、えー、今年の8月までに、合計、これまでの制度と合わせて、合計1兆円の融資枠を確保したいと思います。やはりいろんな、私がさっき申し上げた支援金制度等はありますが、それから国の持続化給付金もありますが、どうしても、事業継続、長期的にしていくためには、その給付金だけでは足りない事業がたくさんあると思います。ですので、そこで必要になってくるのは融資の手続きだと思ってます。その融資についても、非常に有利な融資制度です。まず、利子、無利子、そして無利息、そして信用協会の保証だけでも保証料ゼロ、そして融資の期間、据置期間は5年間。そして、融資限度額は3000万。無利息、無保証、無担保、というかその保証料無料、無担保。そして据置期間5年間で3000円ということで、ま、これについてはかなり、融資制度としては、あの、ほぼ負担が借りる方の負担がほぼゼロという制度だという風に思っています。まあなんとか、中小企業の資金繰り支援を、支えていきたいということで、1兆円の枠というのを準備しました。あ、制度の受付開始ですが、5月1日を目指して、いま鋭意準備をしている最中です。で、これは金融機関でも受け入れるという、一般の金融機関でも受け入れるという予算だという風に思います。もちろんその売り上げの減少の率とかに応じて、保証料とか金利とか、変わってきますが、あの、しんどいところについては、いずれもゼロいうことです。

それから、えー、クラスターが発生した施設、商店街で事業継続するための支援についてです。まず府の要請に応じて、えー、施設名を積極的に公表してくれた、いわゆるその、ところ、クラスターの感染の拡大防止、大阪における市中の感染拡大に協力してくれた、事業者に対して、え、協力金を支給します。で、これについては、一社あたり、1事業所あたり100万円。え、対象事業者としては、不特定多数の人が利用した施設において、府が求めたことに応じて、いわゆる集団感染の拡大防止に協力してくれた事業です。これは社会応援に応じてくれたということになりますので、えー、これを制度化することによって、ま、今後も完全に民間で、ま、本来であれば公表義務なんかないんだけども、社会のために公表しますというところをどんどん増やして、感染拡大を防いでいきたいと思います。

取り組みの協力例ですけれども、施設等の名称及び所在地の公表、それから不特定多数の利用者に対して、感染拡大防止にかかる働きかけ等々実施、取り組みの協力体制は、様々ありますが、典型的なのは、公表義務もないのに施設名を公表して働きかけに応じるというような場合です。これはもう皆さんご承知の通り、ライブハウス。大阪の4つのライブハウスは、これやってくれましたから、これは遡って遡及適用させます。ですので、大阪のライブハウスには適用されるということになります。もう一つ商店街の支援です。ここは、あの、それぞれ、商店街の中でですね、やはりどうしても3密が起こりやすいですから、そこで消毒液の設置とか、キャッシュレス決済の導入とか、等々の対策を取られるわけですけれども、ま、そこに対して府内の100商店街ありますけれども、商店街に支援をしていこうと。感染拡大を防ぐために、商店街に支援をしていくという予算です。

はい。それからもう一つ。いま、現在、劇場とかライブハウス、演芸場はどうしてもこれ3密になるので、ほぼ全てのところが中止をしていると思います。で、てこういったところを何とか大阪府として支援していきたいという思いがあります。もちろんこれは、コロナが、終息しない限りはどうしても3密なるという特徴があるので、ま、難しいこともありますが、まずはコロナを終息させるということが大事だと思ってます。ただ、それが、ま、いつになるのという問題もあります。今の段階でできることをやっていこうのがこの予算です。つまり、まさに、劇場や演芸場、ライブハウス等の施設が、いわゆるその、いろんなそういった音楽とか、色んな芸能であったり、そういった文化の発信拠点して、社会の役割を果たしておられますので、そういった、いわゆる大阪に生きる小屋の文化ですね、この小屋文化を守っていこうということです。元々道頓堀には小屋が沢山あったわけですけども、そういった小屋文化を守っていこうと。

中身としては、無観客のライブ配信等の立ち上げの支援を行います。これは、そういったことによって目の前に観客いないので、ちょっと、空気感は違うと思うんですが、ただそれは、無観客ライブで配信することで、応援してくれる人、見てくれる人からお金を、こう受けて、そして、その事業として成り立たせるように、これはちょっとチャレンジしようということです。ま、あのー、これによって音楽のアーティスト、漫才、落語、浪曲と、大阪ならではの演芸家が、出演をする機会が出てくるということと、あとは府民にそういった、あの、今はなかなか行けないですけれども、そういった文化、芸術楽しんでいただける機会が増えていただけるという思いからこれを創設いたします。で、これは、それぞれ個人の、アーティストを補助するんではなくて、えー、その箱、そのものを補助していきます。発信場所を、あの、補助していく。まさにその小屋を補助していくということになります。

ですので、何か、あの、有名人が自宅で、何かギター弾き語りをして、それに対して補助するというものではありません。で、府内の施設のうちに、まず対象としては、あの、今休止をしているというところ。そして、その無観客ライブの映像の配信にかかる経費を補助していきます。動画を作成したり、あるいはその音響であったり、照明等、編集費です。つまり、例えば僕がライブハウスの経営者だとして、何もそういった知識も経験もない時に、どうしていいかわかんない時に、ある意味、丸投げを事業者にしてですね、そこがやってもらうと。で、こちらとした元々得意な、あの、音楽家を連れてくると、そういったことやってもらって、こことコラボすることで、発信をして、お金はライブハウスに落ちてくると。そういった仕組みです。1施設あたり上限70万円ということで進めていきます。そして、これについてはプロモーション事業を委託しようと思っています。え、この補助事業に先行しまして、複数の施設でこの無観客ライブというのを実際にやってもらって、ま、こういうもんだよというの、あの、広く周知しています。これについてはじゃあどこがやるのということで言えば、あの、大阪の4つのライブハウスにやってもらおうと思っています。

そして、えー、感染症対策のいわゆる、府庁内における体制についてです。大阪府庁のいま職員体制は、新型コロナに集中するという体制に、いま整えて実行しています。通常業務じゃなくて、ま、緊急自治体業務だということで、体制を大きく変えてやっていると、そんな現状です。まず、あの、危機管理部門と健康管理医療部、これ約1,000人いますが、これは基本的には新型コロナの対策業務をやると。それ以外のどうしてもやんなきゃいけないという継続業務は、それをやってますが、縮小、休止できる業務については、もう新型コロナにあてていくと、いうことでやっています。全部で1,000人いますが、約600人が、その新型コロナの業務に専念してるということです。

それから大阪府の職員全部で1万人弱いますが、それ以外の職員は7,400人位います。7,400人のうち、え、そこに関する業務でコロナ対策をやってるのが1,000人。そして、どうしても、コロナ対策以外でやらなければいけない継続業務やってるのが4,400人。これは、児童虐待とか、災害対策とか、インフラの維持管理とか、どうしてもこれやんなきゃいけない業務がありますから、それは、あの、やってもらってると。それ以外の、例えば内部管理とか、各所のイベントとか、そういうことの業務に携わっていた職員、縮小、休止については2000人については、これは、まず、テレワークをしながら、かつ、必要に応じてどんどん新型コロナに、えー、人をあてていきます。さっきの中小企業の、支援金もそうですけれども、あそこの窓口を作ろうと思ったら、あのかなりの人数、メンバーも集めなきゃいけませんから。ま、そうしたところに振り分けをしていくということです。

あとはもう、大阪府としても独自に3密回避の取り組みとして、時差勤務の拡大、昼休み時間の柔軟化、あー、通勤要件を緩和すると、いうことをしながら、大阪府内でも、その、感染拡大を防ぐ。これは市中においても、府庁においても、取り組みを進めているという現状です。ま、この外出自粛については、あ、縮小、休止が可能な業務を中心に、7~8割を目途に、いわゆるテレワークを積極的に活用しているという状況です。現在1,700人がそれを利用しています。そして勤務時間の柔軟化ということで、時差出勤、そして昼休みの柔軟化、通勤要件については、公共交通機関が、今までの原則例でしたけど、マイカーとか、バイクとか、自転車での通勤も可、にしています。それ以外には、日頃からマスクの着用を徹底する、毎朝の検温、等々、ま、そういった健康保持にも、役所として、今つとめているという状況です。

で、府民の皆さんにお願いです。えー、これは専門家の意見の意見も聞いた上でのお願いです。まず、現在、ご自宅で食事をされることが多いと思いますが、どうしても家族以外の方と食事する場合については、こう人と向き合うことなくですね、会話を控えて、食事をするように是非お願いしたいと思います。こう、近くで向き合って、メシ、ご飯食べながら、あの、ぺちゃくちゃ、ぺちゃくちゃ、おしゃべりすると、そこで感染が、あの、広がるということも、これ報告もされていますんで、ま、あの、家族以外と食事するときは、できるだけ向かい合って食事するというのは控えて、また、あの、いろんなおしゃべりをして、食事をするというのは控えてもらいたいと思います。

それからスーパーマーケット、商店街等については、大人数で来店するのを避けていただきたいと思います。今スーパーマーケットが非常に3密の状況になっているという状態です。商店街もそう。ですので、外出する時は、ま、少人数で、こういう所に行くときは、どうしても、あの、食料品等を買う必要があるので、行く必要性はあるんですが、少人数でお願いをしたいと思います。それから、やはり、これは非常に、色んな所でも、そういう声が僕んとこにも届いています。ですので、えー、それぞれのスーパーマーケット、大手のスーパーマーケットについてはすべて、えー、例えば、レジでの、あの、距離をとるだとか、そういった要請は、あの、かけたところです。

あわせて、えー、入場制限、人数制限についても、いまルールを検討しているという状況です。人数制限、入場制限のルールができれば、それを、スーパーマーケットにお願いをしていくことになると思います。それから、あの、屋外の公園であったとしてもですね、あの、散歩等でストレス発散で散歩というのはあの、我々も、あの、専門家の意見もそこはやりましょう、そこはやっても大丈夫ということを聞いてますが、ただ、その公園等であっても、人と人との距離というのはできるだけ取っていただきたいと思います。それから、あの、公園内で、うわーっと集まって宴会をするとかですね、というのも、あの、控えていただきたいと思います。また、あの、公衆トイレなんかも、非常に多くの人が使うので、すごく感染源になる可能性もありますので、散歩等々はすることあるとしてもですね、ま、あの、人との距離は、是非十分とっていただきたいと思います。僕からは以上です。まだある、あ。

えっと、ブルーライトアップです。えー、医療従事者の皆さんを応援するという制度、先ほど紹介しましたが、あわせてこれ、世界的に広がってきているブルーライトアップ、これも大阪でやって参ります。4月23日木曜、4月30日の木曜日に、えー、この、最前線でコロナウイルスと戦う、医療従事者に敬意を表する、ということで、イギリスで始まったものですけれども、大阪でもやってまいります。万博記念公園、大阪城の天守閣、それから大阪府の咲洲庁舎、それから、あの、ドームセンター。こういったところで、えー、日没から午前0時まで、え、ま、それぞれの時間まで、このブルーのライトアップをして、医療従事者の皆さんに対する感謝の気持ちを表現していきたいと思います。僕からは以上です。


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